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離乳食、“作らない“が当たり前?!
2022年1月20日
【離乳食、“作らない“が当たり前?!】
今日はドイツの離乳食事情をご紹介させてください。
ドイツの離乳食はオーガニックに対する考え方以外にも日本と随分
違って驚かされます。
ずばり、ドイツでは離乳食は作りません!ではどうしているか?
ほとんどの人が瓶入りのベビーフードを購入します。
ドラッグストアやスーパーでは、
大量に買い溜めしている人をよく見かけます。
日本でそんなことをしている人がいたら、どう思うでしょうか?
身体に悪そう?
手抜きしている?
愛情が足りない?
では本当にそうでしょうか。
ドイツのベビーフードは、
安心安全の厳選されたオーガニック食材を使用して作られています
。
そして、利用している人が多い分、種類も圧倒的に豊富です。
(写真の瓶入りフードの数を見ていただければわかると思います)
野菜とお肉やお魚等のタンパク質そして炭水化物まで、
様々な組み合わせの中から選べるので、
栄養面でも全く心配はありません。
では、手抜きしていることがそんなに悪いことでしょうか?
離乳食を始めたばかりの赤ちゃんは、
まだ食べることに慣れていないことも。
「せっかく作ったのに…」
「食べて欲しいのに…」
と、離乳食期はストレスの溜まる時期でもあります。
それに、ママパパは他にもやることいっぱい。
忙しい毎日にはリフレッシュする時間も必要です。
食材調達、料理、後片付け…
これらの作業を省略することで生活に余裕が生まれて、
その分赤ちゃんとより濃い時間を過ごしたり、
気持ちの余裕から笑顔で過ごせたら、
こんな素晴らしいことはありません。
ハッピーなママパパと過ごせることが、
赤ちゃんにとっても一番の幸せです。
ドイツ人は全てにおいて合理的で、それは食事にも表れています。
例えば、ドイツ料理は基本的に一皿でサービングされます。
その一皿に必要な栄養素(タンパク質、野菜、炭水化物)
が詰まっているのです。
ベビーフードの瓶詰めの中にも、
そんなイメージで栄養素がギュッと詰まっています。
1週間のうちの2、
3回だけでもドイツ式の合理的な離乳食を取り入れれば、
きっとゆとりが持てるはず。
エコルルカはそんなゆとりを生み出すお手伝いもできれば…
と思っています。
※ちなみにドイツの離乳食、1品目めの定番は「にんじん」です🥕
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